新チームが始動してから敗戦が続いたことで、何が他チームと違うのか、どうして負けてしまうのかばかりを考えてしまい、楽しんで試合をするということを忘れていた気がします。

今日は、勝つことは出来ませんでしたが、心の底から楽しいと思える試合でした。
「あのファインプレーがなければここまで互角に戦えなかった」と言えるプレーを9人全員が見せてくれたことや、ここぞというときに打ってくれた選手の存在があったからこそだと思います。

ランコーやベンチからの声も、時に選手の気合いを入れ直し、時に緊張をほぐすという重要な役割を果たしていました。

また、1年生は1、2限に授業を受けてから応援に駆けつけてくれました。
今後はベンチ入りをして、先輩からスタメンを奪う気持ちで頑張ってほしいです。

次の公式戦は東日本大会となります。今日の悔しさを忘れず練習をしていきたいと思います！